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2006年 11月 29日
ホメオパシーという謎の民間療法を、まじめに心底愛して勉強している私としては、
いつか面と向かわなければならない問題があります。 一人でやっていく=起業するということです。 博識とキレル頭脳をお持ちなのに、子煩悩でらして温かいお人柄が、液晶を通しても 伝わってくるNED-WLTさまに無理を承知で私の起業の悩みについて質問させて いただいた所、お忙しい所、早速記事小企業の事業拡大とブランド育成-1にして 頂いてしまいました。NED-WLTさん、本当にありがとうございます。 その質問とは、今ロンドンで小さいながら利益が出ていることを、東京でこのまま やってもダメなのだろうなぁ。何を準備するべきなのか? ブランド?イメージ作り?価格?薬事法対策?なんだろう?ということでした。 お分かりの通り、日本ではまだまだ知られていませんし、怪しさが先にたって いる感も否めません。これが本当にいい物だと知ってしまった一握りの人たちが、 我先にと権利を奪い合う形になりつつあり、チャールズ皇太子のように愛好者が 発言をしてくれる訳でもなく、日本のホメオパシーの未来が明るいかと言うと、 全くそんなことはありません。今の小さな成功はイギリスという国の背景に 大きく後押ししてもらった結果だと思っています。 ですが、このホメオパシー、本当にやる価値があるものであると私は確信して いますので、NED-WLTさんがこちらのコメント欄でおっしゃっていた通り、 これからは年齢や性別ではないマーケティングというのがホメオパシーにも できる気がしていて(気がしているだけですが・・)婦女子のものだけにするの ではなく、違った切り口の営業ができたらと夢見ています。 安牌を選べば選べるのでしょうが、、、 そろそろビジネスプラン、本気で一度作ってみようかな。 しかしながら、今回NED-WLTさんに教えて頂いたこと。それは、 ブランド=製品の品質を高めることが大原則である。 ・・・つまり治せるホメオパスになることが、うじゃうじゃとブランド戦略やビジネス プランを考えるより先決だということなのだと分かりました(大汗) 確かに治せるホメオパスはロンドンでも大金持ちなのです。 はい、勉強します、宿題やります、レメディ作ります、ケース取ります、、、反省。 重ね重ねNED-WLTさん、ありがとうございました!次回も楽しみにしております。 木のUSBメモリ。クリスマスに 自分に買おうかと・・・ デザインミュージアムにて。
by kotatsunisshi
| 2006-11-29 09:14
| 帰国準備
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